任意売却とは


一般のほとんどの方が住宅を購入するにあたって銀行(金融機関)等で融資をご利用されます。その際、担保として住宅には抵当権等の権利が設定され、万一、返済困難となり滞納し続けると最悪の場合、住宅が差押え・競売となります。しかし、競売では時間も掛かる上に市場価格よりも安くなるケースが多く、所有者(債務者)・債権者にとって決して良い選択ではありません。そこで、所有者(債務者)の意思(任意)で債権者と協議しながら市場にて売却することを任意売却といいます。
 

 
競売とは


お客様が住宅ローンや事業の借入、キャッシングなどで返済困難となった場合、債権者が裁判所に申立てを行い、お客様が所有する不動産を売却する手続きです。競売には住宅ローンや事業融資などの権利を設定した債権者が申立てを行う担保不動産競売(「事件番号として平成◯年(ケ)第◯号」と表記される)とキャッシングや個人的な貸し借りで公正証書や判決等を得て行う強制競売(「事件番号として平成◯年(ヌ)第◯号」と表記される)の二種類があります。前記「任意売却とは」で記載したとおり、市場価格より安く売却されるケースが多く、お客様の希望や条件などの意思が一切含まれない為、競売での取引はオススメしません。まずは不動産のプロにご相談される事をお奨めいたします。
 

 
ご相談・ご説明は一切無料です
成功報酬となっておりますのでご安心ください
 
電話番号は☎059-327-6260
一人で悩まず、お客様にあった解決方法を一緒に考えていきましょう。